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【国際交流】ブータン交換留学④

日曜日はペルキルスクールもお休みだったため、午後からティンプー市内で買い物をしました。ホテルからはタクシーで約10分ほどで行くことができます。
まずは人気の中華料理店で昼食をとり、店員さんに「Paa」という料理を教えていただきました。「Paa(パ)」とはゾンカ語で「塊」を意味し、唐辛子と肉や野菜を一緒に炒め煮にした料理の総称です。
その後、市場に行き、地元の食材を間近で見ることができました。
日本では見たことのない野菜や、日本とは大きさの異なるフルーツなど、新しい発見がありました。また、ストリートマーケットでは、ブータンの伝統的な生地を使ったポーチや巾着、カバンなどが売られていました。生徒たちは巾着に加え、キーホルダーやマグネット、布製のブレスレットを購入していました。
最後にカフェに立ち寄り、ワッフルにはココナッツアイスクリームとマシュマロがトッピングされていたり、パンケーキにはザクロが添えられていたりと、日本とは少し違った可愛らしいスイーツを味わうことができました。