エトワールニュース

ロンドンで過ごす最後の日は朝から曇り空。
ナショナルギャラリーに到着して、しばらくすると雨が降り始め「雨の国イギリス」と言われるイギリスらしい天気となりました。

午前中は有名な作品を数多く所蔵し、誰もが無料で入場できるナショナルギャラリーを見学。
レオナルド・ダ・ヴィンチダヴィンチの「岩窟の聖母」やゴッホの「ひまわり」、クロード・モネの「睡蓮の池に架かる橋」などを間近で見ることができました。
お昼前に解散した後も、見足りないと多くの生徒が展示室に戻って行きました。

午後はロンドン市内の自主研修。
ここまでに見学できなかった、デート・モダンやセントポール大聖堂などに足を運ぶ生徒もいたようです。
最終日ということもあり、再集合の際には両手にたくさんのお土産を持った生徒たちが、満面の笑みを浮かべ会話に花を咲かせていました。

明日はいよいよ帰国の日。
たくさんの思い出とお土産を持って、日本へ帰国します。