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ダンス部、体育実技研究発表会に参加！
1月30日、ダンス部が体育実技研究発表会に参加し、創作ダンスを披露しました。
東京都女子体育連盟が主催するこの研究発表会は、東京都の公立・私立高校の日頃の体育実技の成果を発表する場として毎年行なわれており、38回目を迎える今年は北区赤羽会館で行なわれました。当日は都内の83の高校から主にダンス部といった部活動を中心とした各校の代表団体が集まり、第一部から第三部に分かれて、日頃の練習の成果を発表しました。ヒップホップ系のダンスや創作ダンスをはじめ、ジャズダンスやチアーダンスなど各校とも工夫を凝らした実技が披露され、会場は大盛り上がりでした。
本校のダンス部は第三部の9番目に登場。「Ｓｔｉｌｌ Ｄｏｌｌ」というタイトルで、アップテンポな和風の曲に合わせて、ネジに巻かれたＤｏｌｌの動きを現代風のダンスの要素も加えて見事に演じました。黒の羽織にゴールドの帯を身にまとい、扇子を持ちながら踊るそのコスチュームも好評だったようです。
春には高校生を対象としたダンスコンテストに参加する予定で、これからも一人ひとりのスキルアップと、ダンスを通した表現力に磨きをかけていきたいと思っています。