エトワールニュース

昨年春に姉妹校提携したブータンのPelkhil Schoolから４名の留学生が来校しました。

主に国際キャリアコースの２年生がアテンドし、中でも昨年８月にブータンへ留学した生徒たちは久しぶりの再会に胸を躍らせていました。

１時間目から６時間目まで本校生徒のバディをつけ、一緒に授業を受けてもらい、世界史探究の時間には国土や国境の話題について英語を交えながら授業が進められ、活発な意見交換もありました。

数学の授業でも生徒たちは一生懸命Pelkhilの生徒たちに勉強を教えている様子があり、双方にとって非常に有意義な一日となりました。

ランチタイムにはオムライスにたくさんのチリパウダーを振りかけている姿が印象的で、味覚の違いにも気づきがあったようです。

明日は土曜日で学校がお休みなので、一行と鎌倉で待ち合わせ、海を見に行く予定です。