カテゴリー: 特色ある授業

マルチメディア表現コース1年生 ワタリウム美術館&表参道見学(10/20)

multi土曜410月20日(土)マルチメディア表現コース1年生が土曜学習の一環として、表参道にあるワタリウム美術館を訪れました。

今回の目的は2000年以降に活動を始めた二人の同世代アーテイスト、梅沢和木氏とTAKU OBATA氏による企画展「HYPER LANDSCAPE -超えてゆく風景展」の鑑賞会です。multi土曜学習1

(ワタリウム美術館トップページより
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1809hyperlamd/index.html#wo)

multi土曜2梅沢氏の作品は、パソコンの中から素材となる画像を集め、そのコラージュによって一つの平面に凝縮させ、印刷し、上からアクリル絵の具などで加筆して作られています。TAKU OBATA氏の作品は、木彫というクラッシックな手法で斬新な人体像を彫り上げています。

今回の展覧会では、リアルとデジタルの融合した風景がそのまま非常に面白い空間展示作品となっており、生徒たちの目を釘付けにするものでした。

multi土曜3美術館鑑賞後は近くの表参道を訪れ、銀杏並木を中心に街並みを注意深く見学しながら、ランドスケープとは何かを考えるワークに取り組みました。

今後もマルチメディア表現コースでは積極的に土曜日を活用して、感性を養う活動に取り組んでいく予定です。

ワタリウム美術館

http://www.watarium.co.jp/

マルチメディア表現コース

マルチ情報教室 最新の4K Retina iMac・ペンタブ導入で機材一新!

newiMac1 マルチメディア表現コースでは、より良い学習環境で実習授業を行うために、マルチ情報教室の機材を一新しました。メインで使用するパソコンはiMac 4K Retina Display 16GBモデルで、従来よりも更に高画質・高速度の環境で創作活動ができるようになりました。使用するクリエイティブ系ソフトは最新のAdobe CC(Creative Cloud)、付属機器としてワコムのペンタブレットや4Kビデオカメラが装備されるなど、先を見越した学習環境の中で、CGデザイン、映像、音響、アニメーション、ゲーム制作等の分野を学んでいきます。newiMac2

10月~12月に開催される学校説明会にて、最新のiMac・ソフトを使用した体験授業を行いますので、興味のある方はお気軽にご参加ください。(予約不要)

マルチメディア表現コース

こども国連環境会議推進協会主催・ワークショップ開催

s.work2 7月8日(土)、選抜クラス1,2年生を対象に、「こども国連事務局」の講師の方々を本校にお招きして「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals 通称SDGs)」をテーマにしたワークショップを開催しました。持続可能な開発目標とは具体的には「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」といったもので、国連総会で2015年に採択された具体的な行動指針です。

 

s.work1地球規模の課題を考える第一歩として、カードゲームを通して、現在から2022年そして2030年の地球をどのように作り上げていくか?各チームの目標を達成しながら考えます。例えばペアでお金を集めるという目標が与えられた場合、お金を集めるためにさまざまなプロジェクトにチャレンジします。他グループと交渉しても構いません。しかしそのペアの目標が達成されても、その一方で環境破壊を招くことが生じた場合、自らの目標を達成するべきか、環境の保全を優先するのか、まさに現代社会の縮図の中でどう行動するかを体験できる内容です。目標が達成できたら、他のグループのために行動することも可能です。経済的な目標を優先するあまり、環境を悪化させてしまい、それに気付いた他のグループが環境改善のために自らアクションを起こすなど、自発的に行動する生徒が多く見られたのが印象的でした。

P1320088 後半は、このゲームの中でなぜ環境破壊が進んでしまったのか、そして最終的にそれを改善できたのはどのようなアクションがあったからなのかということをレゴブロックで表現し、グループで意見交換。生徒達の議論は予想以上に白熱し、地球環境やこれからの世界のあり方について真剣に考えることができました。

1,2年生の合同ワークショップとして、学年を越えて、地球規模の諸問題を議論し合える大変貴重な機会となりましたが、今後もこのようなアクティブラーニングを積極的に取り入れていきます。

選抜クラス

ハワイ大学 本田教授来校・特別講義「ハワイ島の文化」開催(6/23)

ハワイ本田先生  6月23日(金)、ハワイ大学ヒロ校の本田正文教授をお招きして、3年M組の生徒を対象に特別講義「ハワイ島の文化と国際的な視野」を開催しました。ハワイというと、ワイキキビーチや大都市ホノルルのあるオアフ島が有名で、海が綺麗なリゾート地の印象が強いですが、ハワイにはいくつもの島があり、その最大の島がハワイ島になります。本田教授からはそのハワイ島の文化や歴史、特に元々住んでいた現地の人たちと、日系人を始めとした多くの移民の人たちが一緒に暮らしている様子などを紹介しながら、真の国際人とは、違う価値観を享受する寛容性、グローバルな歴史観、人種を超えた人間観、自らの文化を大切にするオリジナリティー、をもった人、との話がありました。

ハワイ本田先生3 またハワイ島は自然豊かな島で、今でも活発な火山活動が続いているキラウエア火山や、日本の富士山よりも高い山、マウナ・ケア山(4,205m)などが有名です。ハワイ島は天候も安定していて、空気も澄んでいるため、マウナ・ケア山頂は世界の天文台が集中しており、日本の「スバル望遠鏡」が設置されていることでも知られています。そこで見ることができる遠い星の光は、何百年という時空を超えて地球に届いているもので、日本の江戸時代や鎌倉時代の光の輝きを今見ている、という話は非常に興味深いものでした。

ハワイ本田先生2 講義のあと、生徒達からはハワイに関する質問が次々と飛び出し、大変有意義な時間となりました。

ハワイといえば、オアフ島・ホノルルのイメージしかなかった生徒達にとっては、ハワイに対するイメージが大きく変わったことでしょう。デザインやクリエイティブ分野に対する視野を拡げるためにも、今後もグローバルな視点で国際理解を深めていってほしいと思っています。

マルチメディア表現コース

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